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2020-11-05

雨の中コスモスを見に行ってきた・上関潟公園

 10月24日、新潟市西蒲区にある上関潟公園へ見頃を迎えたコスモスの花畑を見に行ってきた、一人でw。例によって雨だったのだが、それに加えて結構な爆風でして(汗)正直『ゆっくり愛でて写真でも♪』とは全然ならなかった^^;

 それでも折角来たので、こんな荒天にも負けずに咲く花々の姿を収め伝えたい!と、何とか自分を奮い立たせて機材を無駄に濡らさないように変な姿勢を取りながら傘がひっくり返る度に直してと、全然穏やか優雅になんて撮れなかった作品達をドウゾ眺めて行ってくれたらうれしいですw

◆風の強い日は風裏を探して

F4.5 SS1/100 ISO-100 0EV 75㎜ PENTAX.K-1 SIGUMA.APO50-500

 こんな時どんな風に撮ると風の強さが伝わるのかな?やっぱりNDフィルターのスローシャッターか…それにしてもヒドイ風だった(汗)コスモスがみんな風に吹き押されて大変そう^^;

F5.6 SS1/100 ISO-100 0EV 200㎜ PENTAX.K-1 SIGUMA.APO50-500

 さほど広い花畑ではないのですが、風下に回ると反対側に木が植えられていたりして、しゃがむと何とか風を喰らわずに済む状態だった。しゃがんで初めて気づいたんですが、白い実の様な物を付けた植物が沢山生えていて、前ボケを作るとコスモスの可愛らしさが際立って良い感じに仕上がった^^

●角田山を背景に、タイミングが良ければ紅葉と共に

F4.5 SS1/50 ISO-100 0EV 50㎜ PENTAX.K-1 SIGUMA.APO50-500

 上関潟公園と言えば、広い景色に角田山がそびえるこの景色。先日投稿した記事にこの公園のヒマワリ畑の記事があるが、そこも角田山を背景に壮大な景色が撮れる所だ。それ以外にもここは藁アートが有名で、来年はこの山を背景に豪快な藁アート写真も撮ってみたいな。

 ここ数年は紅葉の時期がガンガンずれてしまってなかなか見られなくなったが、ここは可憐なコスモスの花景色と、角田山の紅葉のコントラストが見れる場所だ。この時は薄っすら紅葉しているのが見える程度だったが、天気が良ければもっと色が映えたのかも知れないですね^^;

◆『枯れ色』写真、雨だからこそ

 最近自分の中でとても気に入っている仕上がりイメージの中に、『銀残し』があるのだが、自分の使っている機材はPENTAX.K-1なのでこのイメージがプリインされているのか…他のメーカーの機材ではあまり聞かない仕上がりで、結構シブくて好きなんです。まぁPENTAX系はなんだか色んな仕上がりイメージがあるんですが、殆ど使う事は無いですね~w表現が豊かな方なら色々できるんでしょうが、自分のようにセンスが偏ったカメラマンではせいぜい使って3っつでしょう^^;

●雨風に散る花、儚さを伝えたい

F5.6 SS1/200 ISO-400 0EV 200㎜ PENTAX.K-1 SIGUMA.APO50-500 銀残し

  畑の外周では風に負けた花が倒れたり、強い風に花同士がぶつかって花びらが散ってしまっていたりと、秋の嵐の非情な光景が散見された。

F5.6 SS1/160 ISO-200 0EV 140㎜ PENTAX.K-1 SIGUMA.APO50-500 銀残し

 泥を被った姿がなんとも傷ましい。それでも花は、同情なんて望んでない。

F5.6 SS1/160 ISO-800 0EV 140㎜ PENTAX.K-1 SIGUMA.APO50-500 銀残し

●逞しさを知る

F5.6 SS1/160 ISO-200 0EV 93㎜ PENTAX.K-1 SIGUMA.APO50-500 銀残し

 風に押され、雨に叩かれ、花を散らしながらもそれでも立っている姿に、本当の逞しさを覚えずにはいられません。

F5.6 SS1/200 ISO-800 0EV 200㎜ PENTAX.K-1 SIGUMA.APO50-500 銀残し

 この日は風もあって雨も冷たかったし、かなり寒かったです。そんな中でも可憐に咲き誇る花姿を見ていると、人間なんてなんと大した事ない存在なのだろうと思ってしまいます。

 このカメラに搭載されている銀残しと言う仕上がりイメージ機能は本当に良いと思います。あんまり明るい写真表現は向いていないようで、こんなイメージで撮っている方が自分の中でしっくり来るのです。

 近い内にこの銀残しを基調とした『枯れ色』をテーマに写真を取り揃えて記事にしてみたいと思います。

上関潟公園

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