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2020-10-28

深まる秋の釣りモノと最高のロケーション

 今年の秋の釣果はイマイチな事が殆どだが、釣れればやっぱりウレシイ。色んな釣果情報を見て回っても今年の秋のアオリイカはあんまり釣れていないようで、ナイトゲームのアングラーが型の良いイカを獲っている以外は数もパッとしないようだ。

 自分はアオリイカの時は大体小物釣り用のワームやジグヘッドも一緒に持っていくので何かしら居ればあんまりボウズ喰らう事は無いが、今年はそれでもハゲまくりでなんともはや…。

◆定番のイカをGRⅢで接写

F5 SS1/400 ISO-100 0EV RicohGRⅢ

 少々小ぶりだが、3号のエギを抱いてきた!ヤマシタ・エギ王ライブサーチは、ポイントに着いたらとりあえず使うくらいよく使う。例年ならこの時期は、あんまりラトル系のエギはスレていて使いたくないのだが、どうもイマイチ調子が合わない。ま、こんな年もあるさ、自然に合わせる事が出来れば良いのだ♪

F4.5 SS1/320 ISO-200 0EV RicohGRⅢ
F4.5 SS1/320 ISO-200 0EV RicohGRⅢ

 イカの魚体、いつ見ても透き通っていてなんと綺麗な事だろうと思う。綺麗な魚体の獲物を仕留めた時は、その感動もヒトシオだ。

 以前は年間の釣行日数が200日程度(仕事終わりの短時間も含む)あったが、ここ数年は30日も無いくらいになってしまった。データを取ったり日報を付けたりと熱心に研究していたが、近頃はそんな事もしなくなった。ここ15年程で劇的にアングラーが増えた事と、慣れ親しんだ釣り場がことごとく閉鎖に追いやられた事で、釣行が自分の中で以前ほど自由なものではなくなったのだ。

◆10月21日、ボウズ、、、

F5.6 SS1/800 ISO-100 0EV RicohGRⅢ

 この日は仕事も早く終わって、チョット足を伸ばして村上市方面の海岸エリアに行ってみた。結果は見出しの通り丸ボウズだったのだが、秋晴れが爽やかな最高のロケーションに、もっと撮影をしておけば良かったとちょっぴり後悔(汗)

F5.6 SS1/800 ISO-200 -0.3EV RicohGRⅢ

 一度アタリらしき感触はあったんだけどな~。。。エギはDUEL・EZ-Qダートマスター。このシリーズは世に出た当初からお世話になっている銘柄、パタ足は高活性でもスレていても使い勝手が良い!

F5.6 SS1/2000 ISO-200 0EV RicohGRⅢ

 何気ない波間の風景は子供の頃から見慣れていて、このコントラストの中に居るといつでもあの頃に戻れるような気がした。

F5.6 SS1/800 ISO-200 0EV RicohGRⅢ

 なんて言う花だろう…。これまでは毒にも薬にもならない花など、名前を知らなくても良いと思っていたけど、最近は知っておいた方が魂を磨けるような気がして、チョット暇があったら調べるようにしている。

◆次の日は夫婦で近場の漁港へ

 この日は前日と比べてかなりの確率で釣果に恵まれるだろうと踏んでいた!自分の20年を軽く超える釣り経験がそう教えてくれていた!

F5.6 SS1/500 ISO-200 0EV RicohGRⅢ

 足元を見ると何やら魚影がチラチラしていたので早速アジングで打ち込む!食べ頃サイズのカマスだ!結構食いが立っていたのでとりあえず後ろに置いておいてキャストを繰り返す!(車に忘れてこの時クーラーボックスが手元に来ていなかった)そして目を離した隙にカモメに盗られるお約束も!

F5.6 SS1/1000 ISO-200 -0.3EV RicohGRⅢ

 小鯵が混じっている!と、結局コレが最初で最後のヒットだったが、カマスがまあまあ釣れてくれたからヨシとしますか♪

●久しぶりに良い釣りになってくれた

F2.8 SS1/40 ISO-400 -0.3EV RicohGRⅢ

  カマス35尾、小鯵1尾の良い釣果で終わってくれた。カマスなんて何だか久しぶりに釣った気がするが、子供の頃は本当によく慣れ親しんだ魚で、煮干しのような素朴さが塩焼きによく合う良い魚だ。

F2.8 SS1/40 ISO-100 -0.3EV RicohGRⅢ

 我が家ではこのように予めコロモを付けた状態で冷凍保存しておくことで、いつでも揚げるだけで良い状態にしておく。コレが非常に便利だ。

 子供の頃は素朴な味の魚だなと思っていたが、現代風の料理アレンジを施してみるとなんとハイカラで美味しい事か!魚の食べ方も時代によって良い方へ変化していくんだなと、しみじみと知ったのであったw

◆釣りの良さはロケーションにも、コンデジのGRⅢとの相性は抜群だ

 釣りでの写真はこれまで携帯カメラで撮っていた。今ではスマホだ。以前と比べて段違いに画質が良くなったとは言え、自分にとってはやっぱり所詮携帯カメラでしかなかった。SNSにサクッと投稿する綺麗な写真としては最高の品質なのだが、残したい写真かどうかを考えるとなんだか今一つ物足りない感じがしていた。レンズの違いか?根本的な画質の違いか?細かい事はチョット分からないが…。

F6.3 SS1/2000 ISO-200 0EV RicohGRⅢ クロスプロセス

 逆光に照らされる妻を撮った一枚。印象的な仕上がりになった。この写真を30年後に見返した時きっと、『あぁ…撮って良かった…』と、思える事だと思う。

F5 SS1/400 ISO-200 0EV RicohGRⅢ

 日の入りの海辺。吹いてくる潮風に、昔よく聞いた曲を思い出す。こんな景色でさえ、釣りのワンシーンとして醍醐味となるのだ。

◆時代と共に変わる釣り事情

 釣れないよりは釣れた方が楽しいに決まっている。でもやっぱり海と言う開放的なフィールドや、河川と言うアドベンチャーなフィールドの一部になっているだけでも心は満たされる。

 タックルは時代と共に目覚ましい進化を遂げ、釣果主義とアイテムとしての売り上げ主義の時代を経て今、過渡期に入っていると思う。ルアーや仕掛けは基本プラスチック製だ。ロストすればそのまま海洋ゴミに、そしてコレは社会問題を越えて今、国際問題へと繋がっている。勿論シンカーやジグに使われる鉛も海洋汚染の問題として取り上げられている。狩猟の世界でさえ『鉛弾による生態系への汚染と生物濃縮の防止』を掲げている。釣りを規制している法律は漁業権くらいしかないので、実質無法地帯なのだ。

 美しいフィールドと、自然界の恩恵、共に生きる命達へのリスペクトを忘れない為に、自分はこの感覚を大事にしたいと思っている。

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